プレッシャー
だんだん寒くなり、そして日が沈むのも早くなり、さらに、受験をする塾生たちの表情も暗く、プレッシャーを感じる季節に入りました。
プレッシャーは誰しもが感じるものではありますが、どうやら私と塾生たちとではその認識が異なるようです。
塾生たちは、
上から押しつぶされる
プレッシャーを感じているようです。それにより、不安が生み出される。結果として、何も手につかなくなり、失敗してしまうわけです。
私も当然、プレッシャーを感じることはありますが、塾生たちとは随分、認識が異なります。私が感じるのは、
後ろから背中を押す
プレッシャーです。もっともっとという気持ちにかき立てるものであり、前のめりになりそうになるものです。はやる気持ちを抑える、それがプレッシャーを感じる際の私の状態。
このように、本来、プレッシャーは良いものなんです。勝手に力の方向を変えて自滅しないでくださいね。
これは高3のときの写真で、受験する塾生たちと同い年です(笑)
このころからプレッシャーの認識は現在と同じ。なお、ベンチプレス80kgをあげる健康な高校生でもありました。英語に対する意識を形成したのもこの時期。
人間は、
現実をどう捉えるかで、いくらでも自分を、人生を変えられる
ものなのではないでしょうか。
プレッシャーの捉え方一つで変わる人生が、塾生たちの目の前にある。
英語は言わずもがな、自分の能力を最大限引き出す術を、ゆめみ塾で修得してもらいましょう。
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